V2Hって何ですか?
V2Hとは「Vehicle to Home」の略で「クルマから家へ」を意味します。電気自動車に蓄えられた電気をご家庭で使用する仕組みです。車を電気の蓄電池と考え、新しい電気自動車利用の可能性を追求したものです。EV/PHVなどの電気自動車の普及に伴い、V2H機器を活用すれば、快適でお得な賢い生活「スマートライフ」をもたらしてくれます。また、補助金も受けられます。

系統連系って何ですか?
従来のV2H充放電機は、給電の際に電力会社の給電切り替えをしなくてはなりませんでした。しかし、系統連系された新しい機器では、電力会社や太陽光からの給電をしたままで、V2Hシステム から家庭に給電できるようになりました。このことを「系統連系」といいます。

V2H充放電機に蓄電池は積んでいますか?
V2H充放電機に蓄電池は搭載していません。車両の12V電源からケーブルを使って、起動します。また、一部のEV車では12V電源を使用せずに起動できるものもあります。

家のどこにでも設置できますか?
屋外や屋内なら設置はできますが、火気の近くや安全上問題のある場所への設置はご遠慮ください。また、屋内の場合は周囲温度が40度C以下になるよう、ご使用ください。

設置に際しての契約電力の変更は?
倍速充電機能をフルにお使いいただく場合は、60A以上に契約電力を上げることをお奨めします。契約電力が100Aを超える場合、V2Hシステムとその他の負荷を分電すること、V2Hシステムには60Aブレーカーを設ける必要があります。

雨が降っていても使えますか?
雨の中でも使えます。感電や漏電防止のため、濡れた手でコネクタに触れたり、抜き挿しはお控えください。もしコネクタが濡れた場合には、布などで水分をお拭きとりください。暴風雨や雷が予測されるなかでの充電はお控えください。

設置の際の工事はどのようなものですか?
V2H充放電器本体の屋外据付け、充放電器切替盤の屋内壁面への設置、専用配線工事などです。充放電器を据え付ける場所により異なりますが、1日~1日半程度の工事期間が必要です。工事中に1時間程度、お家全体が停電となりますので、ご留意ください。

車両への充電中にブレーカーは落ちませんか?
車両への充電と家庭の消費電力がご家庭のブレーカー容量を超えないように充電電流を制御する設計のため、ブレーカーが落ちることはありません。

V2H充放電機への補助金はありますか?
一般社団法人から、太陽光発電システムや蓄電池・V2Hなどによって、発電・蓄電した電力を効率よく管理・運用するシステムに対する実証実験に対して、補助金が出ます。この補助金の受付は期間や予算が限られているため、素早い対応が必要となります。また、地方自治体がDER補助金を出すところもあり、この補助金は国と併用できるため、地域によっては極めて低価格でV2Hを導入できることになります。
 

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